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今週のコーディネート / 藍のストールを合わせて

今週は藍のストールを合わせるコーディネートをご紹介します。
makiの衣はもちろん、カジュアルな服にも合わせられるので、
ストールの日常使いのイメージも、きっと広がると思います。
藍は定番の色合い、これからの時期にも爽やかにお使いいただけます。
一枚持っていると便利な藍、初めての方にもオススメです。

薄ムガ格子 水色
極細の家蚕の糸とムガシルクをタテ糸ヨコ糸に使い格子を織り上げています。
ムガシルクと家蚕のことなる特質で生まれるウエーブが特徴です。
透明感とムガシルクの光沢を四季を通してお楽しみいただけます。
白とベージュは生成り、ライトブルーは藍で糸染めています。
シルクオルガンザのタンクトップに合わせて涼しい印象に。

クバモックレノ ブルーグレー
モックレノ織りとは絽織りに似た手法で糸と糸の絡み方で隙間をつくる織り方です。
座繰り、ずり出しなどの家蚕の糸や、野蚕タッサーシルクの手引き糸をランダムに織っています。
タッサーシルクは生成り、藍でブルー系、ヘナ、ザクロなどでグレーを糸染めしています。
ジャカード柄は以前、アフリカ・クバ族のラフィア の布から発想しつくりました。
今回、久々の復刻となり、ジャカードのカードづくりから行いました。

ランダム格子ムガ
極細の家蚕の糸とずり出し糸を濃藍で染め、ムガシルクと合わせて織り上げています。
ランダムに糸を混ぜることで微妙な風合いが生まれます。
透明感とムガシルクの光沢を四季を通してお楽しみいただけます。
シルクオルガンザのワンピースと合わせて。

つづら織り 藍×白
つづら織りと名付けられたこの織りはタペストリー織りと手法は同じです。
幾何学的に糸を折り返して織っているところが少し違います。
ずり出し糸などの家蚕の糸を地に野蚕タッサーシルクの太い手紡ぎ糸を折り返して織っています。
タッサーシルクは生成り、藍で糸染めしています。
カジュアルな雰囲気にも合わせやすいです。

細縞格子ずり出し 藍&グレー
ずり出し絹を混ぜながら、地をランダムな細い格子柄に。
そして、内(藍)と外(グレー)のコントラストでリズミカルな表情に。
ずり出しの糸はganga maki工房で道具を使わずに手でずり出し、
指先で軽く撚りをかけただけの糸なのでふっくらと空気を含み、
使っていくと真綿のような風合いになっていきます。
柔らかい風合いになるのが早めなストールです。
グレーはヘナとザクロ、紺は藍で糸染めしています。
ニットシャツ(参考作品)とkotiスカートのカジュアルスタイルに合わせて

霞空羽 細巾 青緑
経糸(タテ糸)に隙間を作ることで透け感や素材感を楽しめる空羽(あきは)織りのストール。
緯糸(ヨコ糸)に座繰り絹や、ピンクや黄色などの残糸を繋いで、ランダムに織り込みました。
ベースは藍や藍の生葉染めで糸染めています。